
[別解]

解説
いきなり数式を入力し始めると混乱されるかもしれません。いったん落ち着いて、頭を整理して考えてください。
在社時間は『帰社時間 - 出社時間』で求まります。
問題において時間は『時』のセルと『分』のセルに分けて表現されているので、いったんひとつに戻します。
このとき1時間 = 60分であることに注意して、
時間 = 『時』のセル + 『分』のセル÷60 (単位は「時間」)
によって単位を「時間」に統一したうえで、帰社時間、出社時間を計算します。
帰社時間 = B3 + C3 / 60
出社時間 = B2 + C2 / 60
こうして求めた帰社時間から、出社時間を差し引くと在社時間が求まります。
在社時間 = (B3 + C3 / 60) - (B2 + C2 / 60)
上の式で、特に出社時間部分のカッコを忘れないようにしてくださいね。カッコをはずすと、
(B3 + C3 / 60) - B2 + C2 / 60
これでは『帰社時間から出社時間の「時」を引いて、出社時間の「分」の60分の1を加える』という意味になり、正しい時間が求まりません。
別解
考え方は先の解説とほぼ同じですが、時間をひとつにして表現するために、「時間」単位ではなく、 「分」単位で表現してもかまいません。
「分」単位で帰社時間、出社時間を表現すると、
帰社時間 = B3 * 60 + C3
出社時間 = B2 * 60 + C2
となります。これらの差し引きで在社時間が求まります。
在社時間 = (B3 * 60 + C3) - (B2 * 60 + C2)
ただしこの在社時間の単位は「分」ですので、これをもう一回「時間」に戻してやります。
在社時間 = ((B3 * 60 + C3) - (B2 * 60 + C2)) / 60
以上が別解となります。