セルのデータによって書式を自動的に変更させる「条件付き書式」という機能を使うと簡単にできます。
点数欄を選択して、「書式」メニュー→「条件付き書式」の順にクリックします。
手順1
「次の値より小さい」とし、その右側に「=$B$1」と入力します。(セルB1をクリックしてもOK)
続いて「書式」ボタンをクリックします。
手順2
「フォント」タブの「色」から「赤」を選んで「OK」ボタンをクリックします。
手順3
書式のプレビューで字が赤くなっていることを確認して、「OK」ボタンをクリックします。
手順4
以上で完成です。合格ライン(B1の値)を変更すると、合否に応じて点数の文字の色が変わります。
解説
解説、というほどの話ではありませんが、ちょっと細かいところを補足しておきます。
模範解答の「手順2」のところで、「=$B$1」を入力(設定)しますが、このように絶対参照指定が必要です。
セル範囲を選択して条件付き書式を適用すると、アクティブセル(Excelが注目しているセル)を基点にして 条件付き書式が設定され、その条件付き書式がセル範囲内のすべてのセルにコピーされます。
今回のケースで「=B1」のように行番号の前に$マークがついていない場合、
条件付き書式のコピーに伴って行番号が変わってしまい、正しく動作しなくなります。
手順2で「=B1」とした場合
コメント
この問題は「条件付き書式」の問題でした。知っていれば簡単ですね?
ちょっと難しくなりますが、点数の書式ではなく氏名の書式を条件に応じて変更させることも可能です。 (解説の図『手順2』で、「セルの値が」を「数式が」に変更して、論理式をセットします。)
コメント
不合格者には、赤で見やすく名前 を表示する。設定を教えてくださ い。
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中級問題5
http://www.p-space.jp/learning-room/excel/27-question-m5.html
に「数式が」を使う問題&解答が あります。
こちらをご覧ください。
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